2016/12/15

 

「特にオチもない一週間前くらいのこと」

 

●登場人物●

 

無職と有職のはざま。ゲットラッキーばかり聞いている好青年。寝ることを妥協しない性格。

国分

夏からアシスタントをしてもらっている。ヒップホップと銭湯とラーメン二郎をこよなく愛する好青年。寝ることを妥協しない性格。

 

河野

大学生。2015年から度々お手伝いにきてくれていて、テクネにも2回出ている好青年。寝ることを妥協しない性格。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

19:30

(残り16時間) 

 

森、国分、河野は、息をのんだ。

納品時間まで16時間をきった。

 

国分はこの二週間のほとんどを、森の自宅に泊まっている。

伸びたヒゲのせいだろうか、こころなし老けたようだ。

  

森は最近でかい壁時計を買ったのだが、そのせいで時間が押し迫ってくるようだ。

でかい時計はこわい。

 

とりあえずわれわれは世間話から始めた。行動はもう少しあとからすればいい。

最近のことを語り合った。

 

 

「ブログ見てます」

 

 

こんなブログを読んでくれているのは、森の知ってる限り河野の含め3人しかいない。

森はほぼこのブログを、その3人に向けて書いていた半年だった。

3人はツイッターの話をしだした。

 

 

「ツイッターをやめると、昔付き合いのあった人たちと、たくさん会うようになるもんだね」

 

「なるほど」

 

 「今年一番会ってる人が、高校生の頃の友達なんだから、人生ってわからないよね。Twitterといえばさ、大島智子さんと徳利さんが今年ツイッター始めて嬉しいよね。僕にとって青春インターネット2大アイドルなんだ

 

3人は、最近の出来事やコイバナを楽しんだ。

時間は刻々と過ぎていった。

 

21:00

すでになにもしないまま3時間経っていた。

なんとなく嫌な予感がした。

 

 

「銭湯に行って気合い入れよう!」

 

 

歩いて3分くらいにある光明泉という銭湯にいった。

しかしほぼ満員だった。

3人は諦めてとぼとぼ帰った。

 

銭湯諦めてとぼとぼ帰る3人

 

家に着いた3人は、また青春トークを始めた。

 

 

 

「この前一緒に見た『この世界の片隅に』はすごかったねえ」

 

「のんはすごいですね」

深夜0:00

 「さすがにこの時間になったら、銭湯空いてるんじゃないの?やっぱ行こうよ!みんなで行ったらきっと楽しいよ!」

3人は再び銭湯へ向かった。

 

再び銭湯へ向かう3人。

 

今度は無事に銭湯に入れた。

いいお湯だった。 

 

深夜1:00

さすがにそろそろやらないとやばいのではないか。

そんな流れになったとき、河野がぼそっと話した。

 

「相談があるのですが...実は今晩、アマゾンプライムの松っちゃん番組の第2話が、さっき公開されたんです。それを見てからやりませんか?」

いつも真面目で真摯な河野の提案だ。彼に言われるとそれが正しく思えてくる。

実は森も第1話を見ていたので、見たかったやつだった。

 

 

「見ないままやったら気になって何もできないね。見よう」

 

 

3人は松っちゃんの番組をみた。大笑いした。

 

 

 

番組は1時間あった。

 

 

深夜2:30

 

 

 

「やばくないですか、、?」

     

しかし森は睡魔と戦っていた。

いや、すでに松っちゃんの番組の途中くらいから、半寝だった。

 

 

「4〜5時間ほど仮眠しようかな」

 

 

「それは仮眠ではないですね」


 

真っ当だった。

 

トークして、銭湯行って、松っちゃんの番組みて、コイバナして寝るって...このままじゃ、僕ら大学生ですよ」

 

「まるで大学生の冬休みだね。懐かしい」

 

 「あははは!」

  

 

3人は大いに笑った。笑い疲れて森は寝た。

夢に昔飼ってた犬が出てきた。夢の中で懐かしくて泣いていた。

 

深夜3:30

 

「森さん、起きてください」

ベッドのそばの声に、森は目を覚ました。

 

 

「交代で10分ほど仮眠していいですか?」

 

「むにゃあ・・寝すぎてごめんよ・・チェンジしよう・・」

朝6:00

 

森と国分は河野の帰りを待っていた。

3人揃ってからやろうと心に決めていた。

森と国分は、寝室から帰ってこない河野を迎えにいった。

 

「河野さん、起きるんだ!僕たちはそろそろ、いろんなことを行動に移さないといけない気がするんだ!

 

「むにゃああ」

 

「頼む!起きてくれ!というか僕も眠い!」

 

「僕もそろそろ眠いです。俺たち終わっちゃったのかなあ」

 

まだ始まってもいないよ!」

 

外から鳥の音が聞こえた。

冬の朝が近づいていた。

窓の外を見やると、川沿いの木にイルミネーションがつけられていた。きっとクリスマス近くには窓の景色が青で染まるんだろう。

 

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コメント: 4
  • #1

    妄想グルメ (土曜日, 17 12月 2016 10:29)

    映像にしてください。

  • #2

    森ちゃん (火曜日, 20 12月 2016 00:30)

    3年ぶりの森日記撮れないかとDPZに打診しようとしてました笑。

  • #3

    ぼんどがーる (金曜日, 23 12月 2016 21:55)

    FBにて友だち申請させていただいた者です。Twitterも探したのですが見つからず、ここに来て…ああ、もうないんだ。と、崩折れました。
    口ロロpv以降、そして更には昨年の明日のアーで森翔太さんファンっぽいです。密かに応援しております。
    ps.本日のTwitterでは鳥取のカニ拳が話題沸騰中です。今後、仕込みカニ2本…とかもあってほしいなぁと期待しています。

  • #4

    (土曜日, 24 12月 2016 19:09)

    そうなんです、結局やめてしまいまして、、