2016/10/14

10月某日

 

この前部屋の壁紙を変えたこともあって、流れで風呂とトイレも自己リノベしました。古いマンションなので、風呂はタイルをプラスチックスノコにして、トイレもウオッシュレットに交換。玄関の電灯を感知式電球にチェンジ(900円で出来た)。いい部屋になってきた!とホクホクしながら、知り合いのライターさんの結婚祝いを買いに出かけました。

 

・・・

 

へろへろで渋谷を歩いていたら次の用事まで2時間。一旦帰ろうか迷ってると目の前に猫カフェが!

もう一人のぼくが「ついに行くのか」と言いました。散々避けてきた..初の猫カフェへ..それもひとりで...イタイことは分かってる...いや、しかし恥ずかしいことではない...猫ブームだし...

きっと、一蘭的な感じで猫が出てきて、触らせてもらえるんだ。

 

店に入りました。

 

店員さん「失礼ですが、おひとりですか?」

ぼく「あ..はい..」

店員さん「猫耳のカチューシャつけますか?」

僕「いえ..大丈夫です...」

 

いやな予感を感じつつ、猫部屋へ。

中央にある猫広場を取り囲むように、約15人の女性。

 

 

雑なイメージ図

 

狭い一室に、怪しい男が一人。

この感じ..しっている。

体験したことがあるぞ...高校の学園祭を病気でいけなくて、でも3年だし、最後の思い出にと夜に自転車で校庭のフェンスまで行くと、キャンプファイアーを取り囲む同級生たちがダンスをしていて、それをフェンス越しに最期まで眺めていた..あれと一緒や!

 

 

雑な過去のイメージ図

 

と過去の自虐に酔いつつ、しかしこれは混ざれない&ハートもしおれたし、「絶対いつか猫に触る」とぼくは心に誓って15分で店をあとにしたのでした。

 

・・

 

家に帰ると、感知式電球が自動で明かりをつけてくれました。

誰かが待っててくれた気持ちになって、僕はホッとしました。

 

 

帰り際、出口近くの猫にちょっと触れた。これでよしとする