2016/5/13

昨年が短期間納品を集中的にやりすぎた反動なのか、今年はできるだけじっくり時間をかけて作ることが出来たらなと思ってて。短い時間で一気にやることっていいこともあれば悪いこともあって、よくわからないものですよね。といえども、好きな仕事は大抵納期が短かったりして、やっぱりやりたいので受けますが。演劇をやっていた時は、1年に1〜2回くらいしか公演がなかったから、だから公演時はとにかく数ヶ月分ぶちこむ訳で、要は考える時間があったんだなあと思い出しました。しかし、ニート経験が長かったので、考える時間が多いのも逆に良くないということは経験的に知ってます。

という訳でニート話を少々。

 

僕がニートだった頃、すごく綺麗好きに陥ってたんです。このあいだラジオで誰かも言ってましたが、人間は時間ができると余裕が生まれる→潔癖になっていく、という現象があるらしいですね。潔癖になるのは、物質的にも、精神的にもです。ニート時代、僕はほとんど物を持たなかったんですよ。まあ家賃2万の6畳1Rだったから物が置けなかったというのもありますが。ただもっと怖いことは、精神的に潔癖になることで、要は、自分本位になっていくというか、他者を認めなくなってくるんですよね。ああこわい!

正直にいうと、僕もそれを体験してて、「なぜ社会は受け入れてくれないんだ」という銭ゲバの蒲郡風太郎並みの性格をしてたときはありました。いま思うと、あの時代の自分を反面教師にはしているので、そういうニート時代を経験しておいて良かったと思います!